いよいよ2006年3月梨本塾予選結果発表、混戦の中さして期待もせずにいた所予想に反して4位につけることができた。とは言え前の3台には手が届きそうも無く後ろの数台とは差が無い。加えて普通に乗ることもままならないのにスタートが決まるとは思えない。
全てがマイナスに思える状況でサイティングラップが始まる。
寒さが若干増したこの時間帯ではタイヤのグリップも信用が置けず中々ペースアップできない。
わずかな周回を終えてグリッドにつこうとすると1列2台だったため2列目イン側に誘導される。
短いブリーフィングのあと塾長が旗を掲げスタートが切られる。あっと言う間に前の2台と隣のバイクが遠ざかり、更に後ろから青いR1のムラタさんがとてつもない勢いで僕を抜いていった。
何とかついていこうとするもジワジワと離され全くついていけない。
後ろの様子は分からないがおそらくけんちゃんがピッタリくっついているのだろう。
ただただ前と離れて後ろからせっつかれる状況が延々とつづく。10周ほどしたストレートエンドでやはりけんちゃんにぶち抜かれる。
ずいぶん長く走った気がするがまだ半分。抜かれた後付いていこうとするもこちらがあまりにも遅く、またけんちゃんが久々参加のくせにあまりにも速く、瞬く間に見えなくなってしまう。
コレで後ろがいなくなったと思っていた。それでもあと10周もあると思っていた。完全にモチベーションがなくなっていた自分はバックトルクを逃がすクラッチ操作というのを練習してみた。
それでも残り周回数はまだ多い。だらだらと走るのがこんなに長いのか。
しばらくするとトップのトシさんが迫っているのが見えたので譲るタイミングを図っていると最終のブレーキをミスって膨らんだ。ちょうど真後ろにトシさんがいるはずなのでこのまま譲ってしまおうと思いアウトによけるとそこにいたのは同じR750でも赤い汚いうるさいトシさんではなく、青い綺麗な物静かなホッシーさんだった。
更にその横からトシさんの汚いバイクが通過すると事の重大さに気付いた僕は必死でトシさんの後を追った。ストレートでブルーフラッグが出ていない気がした。ということは、である。
1コーナーで赤いR750が青いR750のインに入る。そのカウルとは対照的にきれいに空いたラインに乗せるトシさんの後ろにくっついて自分もねじ込む。
切り返しでまでに抜ききっていなかったので帝王コーナーの手前我慢比べ。
モノを大事にできない子の強みで何とか再び前に出ることができた。そしてそのままゴール。
何も集中しないととんでもなく長く感じること、真後ろの存在にも気が付かないこと、とにかく危険がアブナイ状況だったことに反省しきりだった。
YZF-R1初戦成績
自己ベスト28秒491
予選タイム28秒491
予選4位 決勝6位
10Rよりいいタイムをだしてポールを獲って・・・などと絵空事を考えていたのだが、散々な結果に終わってしまった。しかしながら塾長から「10Rより未来がある」と嬉しい言葉をもらうことができた。
また練習の虫になって上を目指そうと硬く決意した。
ところが。。。
つづく
わずかな周回を終えてグリッドにつこうとすると1列2台だったため2列目イン側に誘導される。
短いブリーフィングのあと塾長が旗を掲げスタートが切られる。あっと言う間に前の2台と隣のバイクが遠ざかり、更に後ろから青いR1のムラタさんがとてつもない勢いで僕を抜いていった。
何とかついていこうとするもジワジワと離され全くついていけない。
後ろの様子は分からないがおそらくけんちゃんがピッタリくっついているのだろう。
ただただ前と離れて後ろからせっつかれる状況が延々とつづく。10周ほどしたストレートエンドでやはりけんちゃんにぶち抜かれる。
ずいぶん長く走った気がするがまだ半分。抜かれた後付いていこうとするもこちらがあまりにも遅く、またけんちゃんが久々参加のくせにあまりにも速く、瞬く間に見えなくなってしまう。
コレで後ろがいなくなったと思っていた。それでもあと10周もあると思っていた。完全にモチベーションがなくなっていた自分はバックトルクを逃がすクラッチ操作というのを練習してみた。
それでも残り周回数はまだ多い。だらだらと走るのがこんなに長いのか。
しばらくするとトップのトシさんが迫っているのが見えたので譲るタイミングを図っていると最終のブレーキをミスって膨らんだ。ちょうど真後ろにトシさんがいるはずなのでこのまま譲ってしまおうと思いアウトによけるとそこにいたのは同じR750でも赤い汚いうるさいトシさんではなく、青い綺麗な物静かなホッシーさんだった。
更にその横からトシさんの汚いバイクが通過すると事の重大さに気付いた僕は必死でトシさんの後を追った。ストレートでブルーフラッグが出ていない気がした。ということは、である。
1コーナーで赤いR750が青いR750のインに入る。そのカウルとは対照的にきれいに空いたラインに乗せるトシさんの後ろにくっついて自分もねじ込む。
切り返しでまでに抜ききっていなかったので帝王コーナーの手前我慢比べ。
モノを大事にできない子の強みで何とか再び前に出ることができた。そしてそのままゴール。
何も集中しないととんでもなく長く感じること、真後ろの存在にも気が付かないこと、とにかく危険がアブナイ状況だったことに反省しきりだった。
YZF-R1初戦成績
10Rよりいいタイムをだしてポールを獲って・・・などと絵空事を考えていたのだが、散々な結果に終わってしまった。しかしながら塾長から「10Rより未来がある」と嬉しい言葉をもらうことができた。
また練習の虫になって上を目指そうと硬く決意した。
ところが。。。
つづく

次こそは!。。。って次は有るのかな?